2ntブログ

当サイトには性的な表現が含まれるため、18歳未満の方の閲覧を固くお断りしています。

←サイトのトップページに戻る ←ブログのトップページに戻る

06.18
Wed

 ブックマーク(お気に入り)のタグ機能、いざという時のテキスト復旧機能、プリントサイズの調整機能、サイト公開者保証機能、日本語ドメイン、広色域モニタ対応など、あまり注目されないけれど便利な機能について紹介しました。拡張機能全般については紹介していないので、マウスジェスチャとか、ニコニコ動画などのダウンロード機能は他を当たってください。Firefoxの性能が良いとかいうのも他をどうぞ。

comment 0 trackback 0
05.07
Wed
※動画中の「一般的なプロファイル」は全て誤りで、正しくは「標準的なプロファイル」です。※


キャリブレーションソフト「Adobe Gamma」の使い方の解説です。Adobe GammaはモニタをsRGBに調整するためのソフトではありません。また、カラーマネジメントに対応したソフトを使用しないと、カラーマネジメントは機能しません。この動画をご覧になる前に、「簡単カラーマネジメント」や「カラーマネジメント講座」をご覧になることをお勧めします。Adobe GammaはCRT用のソフトであり、液晶モニタには対応していません。液晶モニタのキャリブレーションには市販のキャリブレーションツールを使用されることをお勧めします。動画の最後にi1 Display 2を使用している様子も収録しました。


 私のおすすめ:
i1 Display 2 のご購入はこちら


comment 0 trackback 0
05.02
Fri
 Adobe Photoshopを使用してカラーマネジメントを導入する方法を紹介した動画です。カラマネの原理の紹介に始まり、モニタのキャリブレーションや、ソフトの設定方法、通信販売や、WEBサイト・イラスト、印刷物の制作、プリント時の設定などを網羅しています。

 こちらの動画は、主に制作者向けの情報です。利用者向けの情報は、こちらのページをご覧下さい。簡単!カラーマネジメント








 私のおすすめ:
Adobe Photoshopの購入はこちら


comment 0 trackback 0
04.05
Sat

 Firefox 3の正式版がもうすぐリリースされ、誰でも簡単にカラーマネジメントが使用できるようになりそうなので、カラーマネジメントの導入をお勧めする動画とか、ページを作ってみました。カラーマネジメントをお勧めするページ「[カラマネ]」。

 カラーマネジメントを利用することで、制作者の意図した色合いで画像を表示することができるようになります。逆に言えば、カラーマネジメントを利用せずに表示している画像は、制作者の意図したものとは異なるということです。

 なお、Firefox 3の正式版は今春~今夏ごろにリリースされる予定です。現在公開されている開発版を使用していても、恐らく自動的に正式版に更新されると思いますが、インストールし直す必要が出てくるかも知れませんので、心配な方は正式版が出てから利用した方がいいかも知れません。Firefoxのインストール方法は、こちらのページで紹介されています。http://foxkeh.jp/blog/53/

 Mac OS Xを使用されている場合には、既にカラーマネジメントが有効な環境をご利用になっていると思われます。


 私のおすすめ:
自動モニタ最適化ツール「huey(TM)」


comment 0 trackback 0
09.25
Mon
 カラーマネジメントを行うとき、モニタの周りの光(環境光)の管理が大切になります。

 外の光が入り込む場所では、時間帯によって色温度が変化してしまうので好ましくありません。また、壁紙に色が付いていると色が違って見えてしまいますから、できれば白や灰色など無彩色の壁が好ましいです。外の光がモニタに映り込まないように、モニタには適宜フードをつけてください。

 まず問題になるのは色温度です。色温度は5000K~6500Kにします。これは一般的な環境での色温度になります。
 昼色光 - 5000K 記号は(N)
 昼光色 - 6700K 記号は(D)

 次にランプの演色性を確保します。多くの蛍光灯は含まれるスペクトルが自然の光と違うので、蛍光灯の下では本来の色とは異なった色で見えてしまいます。三波長蛍光灯を利用するか、可能であれば演色AAAの蛍光灯を利用してください。演色AAAの蛍光灯は、自然の光と近いスペクトルを持っています。


 私のおすすめ:
【Yahoo!ショッピング】演色AAA/三波長の蛍光灯(購入時には色温度をご確認下さい)


comment 0 trackback 0
back-to-top